‘出張マッサージ開業日記’ カテゴリーのアーカイブ

ホームページを分析する

2012年2月5日 日曜日

OPEN4日目の昨日は多くのご予約が入りました。
ありがとうございます。
出張マッサージの場合、集客はホームページに集約されるわけですが、
その分析というのも大事であり面白い作業です。
営業中はGoogleAnalyticsの「リアルタイムアクセス数」をずっと表示しています。
いま何人がホームページを見ているかというのが分かって非常に便利です。

・どこから来たか(検索やリンク元)
・どのページを見ているか
・どのエリアの人か
・どういうキーワードで来たか
などあらゆるデータがリアルタイムで表示されます。

営業中は常に多くの人がHPを訪れてくれています。
しかも意外と長い時間滞在もしてくれています。
ただその割には「電話」へ結びつく数が少なすぎるように感じました。
恐らくホームページでの説明不足やデザインなど作り方に問題があるのでしょう。
早速改修してみようと思います。

お客様はスピードを求めている

2012年2月4日 土曜日

東京リフレはOPENから3日が経過しました。
いきなり順調とまではいかないですが、何件か施術もさせていただきました。

 

運営してみて分かったことは予想以上にお客様は「スピードを求めている」ということ。

 

お電話で「すぐに来れますか?」というオーダーが入り
「はい、移動時間も含めて30~40分ほどでお伺いできます」とお応えすると
「じゃあ、結構です」となったケースが何件かありました。

 

予約が入っていて時間が合わずに成約に結びつかないのは仕方ないですが、
セラピストをすぐにご案内できるにも関わらず成約に結びつかないのは残念です。
お客様は、すでに仕事も終わりくつろいでいて「今すぐにマッサージを受けたい」というニーズがある。
出張マッサージという特性上、お客様のもとにセラピストが到着するまで時間が掛かるのは
仕方ないのですが、少しでも早くする工夫をする必要があると思いました。

2/1OPEN日の結果

2012年2月2日 木曜日
2月1日に無事にOPENした東京リフレ。
初日の結果は…
お電話:3本
ご予約:0本
という結果になってしまいました。
想定はしていましたが、甘くはないですね。
ホームページのアクセス数自体が未だ多くないので、アクセス数をあげることに注力していきたいと思います。
Googleアドワーズを少しやっているのですが、もう少し露出を増やそうと思います。
出勤したセラピストには悪いことをしてしまいましたが、焦ることなくコツコツとやっていきます!

2月1日に無事にOPENした東京リフレ。

初日の結果は…

お電話:3本

ご予約:0本

という結果になってしまいました。

想定はしていましたが、甘くはないですね。

ホームページのアクセス数自体が未だ多くないので、アクセス数をあげることに注力していきたいと思います。

SEOばかりに気を取られて肝心のアクセス誘導が疎かになっていたようです。

Googleアドワーズを少しやっているのですが、もう少し露出を増やそうと思います。

出勤したセラピストには悪いことをしてしまいましたが、焦ることなくコツコツとやっていきます!

出張マッサージ 東京リフレ

ご成約

2012年2月2日 木曜日

初日はゼロ件でしたが、2日目は何件かお電話があった後に成約しました。
120分コースのご予約。
運営側がかなりバタバタとしてしまいましたが、セラピストは落ち着いたもので、しっかりと対応してくれました。
お客様にもご満足いただけたようで何よりです。
私が送迎ドライバーをしたのですが、道が分からなく少し到着時間をオーバーしてしまいました。
しっかりと道を覚えないといけないですね。

その後も成約があり、出勤したセラピスト全員に仕事を充てることができました。

まだまだビジネスとしては成り立っていないので、コツコツと売り上げを増やす努力をしていこうと思います。

出張マッサージ開業で大事なこと

2012年1月31日 火曜日

開業準備をしていて最も重要だなと思ったこと、それは


『セラピストの採用と教育』です。



当たり前といえば当たり前ですが、やはり突出して重要だと実感しました。

まず採用ですが、しっかりと店のコンセプトと決めておかないと採用活動で苦労します。

出張マッサージという業種自体がそれほど社会的に認知されているわけではないので、
「清潔感」「安心感」「健全」などキレイなイメージを打ち出さないとセラピストが不安がって応募がありません。
応募がないどころか、募集する媒体で掲載不可となるケースも多々あります。

「ホームページに求人ページをアップしとけば応募あるだろう」というスタイルだと
ほぼ応募は来ません。

求人広告は「リジョブ」「キャリさぽ」などの業界特化型のサイトを利用するのが
セラピストのクオリティ的にも良いかと思います。
求人広告費は多めに設定しておいたほうが良いでしょう。


募集の際も単に「セラピスト募集」というよりも、特色を出したほうが良いと感じました。
うちの場合だと「西洋式リフレクソロジー」に特色があるので後半は「リフレ」で他の求人と
差別化を図りました。
結果的に「リフレを覚えたい」「リフレの資格を活かしたい」という方の応募が増えました。

mixiやアメブロなどの「セラピスト」「リフレクソロジスト」が集まるサークル、グルッぽなどでの宣伝もそれなりに効果的でした。


そして、採用活動以上に重要なのが「教育」です。
基本的に経験者が応募してくるので皆さん技術は持っているのですが、技術力にかなり差があります。
またセラピスト任せの施術になると「セラピストによって内容が違う」ということにもなるので、
店としての施術マニュアルを作成し、専門の講師の方にレクチャーしてもらうのが良いと思います。

当店はたまたま良い講師に恵まれたので、非常に内容の濃い研修を行なえました。
セラピストの技術も上がり、どのセラピストでも当店独自の施術が行なえると思います。

良い講師を選んで講習代はしっかりと予算に入れておくのが大事だと思います。

ちなみにセラピストは自分の技術が上がるので講習には喜んで参加します。
できるだけ多く講習時間を取るべきだと思います。
もちろんOPENした後の定期講習も大事でしょう。


出張マッサージ東京リフレ

出張マッサージの開業コスト

2012年1月31日 火曜日

2011年の8月頃から本格的に準備を始め、出張マッサージ東京リフレもいよいよ明日OPENとなりました。

これまでに掛かった開業コストをざっくりとまとめてみました。

◇広告宣伝費:30万円
(求人広告、チラシ作成など)

◇備品購入:20万円
(洗濯機やバック、制服など)

◇施術用消耗品購入:10万円
(タオルやオイルなど)

◇システム利用料:3万円
(顧客管理システムなど)

◇講習費:20万円

◇駐車場代:4万円

上記のようなコストになりました。

スタッフ人件費は社内スタッフで代用しているので計上していません。
ホームページ制作やSEO対策も自社で行ないました。

やはり低コストで開業できるのが出張マッサージの魅力だと思います。
特にITスキルの高い人ならばより低コストで開業できると思います。


ただ、予想よりも遥かに時間をたくさん使いました。
研修やSEO対策、リサーチなど。
それでもまだまだやり残したことがいくつもあります。

簡単に出来る仕事などありませんが、出張マッサージ店も中々奥深い仕事だなあと感じています。

開業はまだスタート地点に立っただけなので、これからが勝負です。
試行錯誤しながら良いお店にしていきたいと思います。


出張マッサージ東京リフレ
http://www.tokyo-refle.com/

OPENまで3日

2012年1月29日 日曜日

出張マッサージ東京リフレのOPENまであと3日となりました。

連日セラピスト研修を行って技術を磨いております。

準備万端でOPENに臨みたいと思います。

1/21セラピスト研修

2012年1月23日 月曜日

連日セラピスト研修です。

難関のリフレクソロジーも徐々に板についてきました。

OPENまであとわずか。セラピストの皆さんがんばりましょう!

東京リフレの施術ページ

東京リフレのセラピスト

出張マッサージ|東京リフレ

1/19セラピスト研修

2012年1月21日 土曜日

本日も研修です。

セラピストの皆さんは遅くまでお疲れ様でした。

やはりリフレが難しいようですね。

パウダーを使用した西洋式リフレクソロジーはオイルよりも技術力が必要とされます。

圧の掛け方、反射区へのアプローチ…。覚えることはたくさんありますが、しっかりと技術力を上げていきましょう。

アロマの方は経験者が多いので、順調に研修が進んでいます。

OPENまでまだまだ研修の日々ですが、頑張っていきましょう!

出張マッサージ|東京リフレ

1/14セラピスト研修

2012年1月15日 日曜日

1月14日に1回目のセラピスト研修を行いました。

1部はアロマ研修。

講師は15年以上のキャリアを持つベテラン講師。

当店のセラピストは経験者ばかりなので、とても覚えが早く上達も早そうです。

初回なのでお店の方針やマナー、タオルワークなどの講義を行いました。

 

2部はリフレクソロジー。

講師はこちらもリフレ一筋のベテラン講師。

オイルを使用したリフレクソロジーの経験者は多いのですが、パウダーを使用した西洋式リフレクソロジーの経験者は少ないので、みっちりと教え込む必要がありそうです。

座学から早速実技をしてもらいました。

パウダーの方が手技としては難しいので、アロマほど習得は早くないかもしれません。

ハイレベルなリフレクソロジー手技を身に付けるように研修を重ねていきたいと思います。

出張マッサージ|東京リフレ