Pです。
私の本業はインターネット系の会社を経営しています。
出張マッサージ|東京リフレを新たに開業しようと思った理由の一つに「開業資金の少なさ」が挙げられます。
出張マッサージは他の新規事業を立ち上げるのに比べると格段に開業コストが抑えられるのです。
ざっくりと開業コストの一例を出すと…
①開業前人件費:0円
②広告宣伝費:200,000円
③事務所物件取得費:0円
④備品設備購入費:300,000円
⑤施術用消耗品:200,000円
⑥ホームページ製作費:0円
⑦通信費:50,000円
⑧駐車場契約費:50,000円
⑨研修費用:200,000円
合計:1,000,000円
非常にざっくりですが、上記のようなコストになります。
①開業前人件費ですが、当社のスタッフを起用するので新たにはかかりません。
セラピストの人件費は基本的に「売り上げの50%」などの変動費になるので、固定費には掛かってきません。
②広告宣伝費はチラシ作成とWEBサイトへの登録費用などです。
③物件取得費とはセラピストが待機する「待機場」兼「電話受付事務所」になりますが、これも既に事務所があるのでコストがかかりません。
④設備はセラピストが快適に待機できるようにする設備です。ソファーやテレビなど。
⑤消耗品はタオルやオイル・パウダーなどです。
このようにローコストで新規事業が展開できる、というのが開業の後押しになりました。
その分をセラピストの教育や育成費用に回すことができ、結果的にハイレベルで安定した施術を提供できると思っています。
タグ: 出張マッサージ,開業,東京